クロアチアへの永住・海外移住【条件や費用・治安など】|永住マップクロアチア共和国、通称クロアチアは、東ヨーロッパ、バルカン半島に位置する共和制国家。首都はザグレブ。 本土では西にスロベニア、北にハンガリー、東にボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビアと国境を接しています。 また、2013年のGDPは約574億ドルで、日本の山口県とほぼ同じ経済規模です。 一人当たりのGDPは13, 401ドルで、旧ユーゴスラビア諸国の中ではスロベニアに次いで2番目に高く、隣国ハンガリーを若干上回ります。 クロアチアの鉱業は、同国の経済において補助的な役割しか果たしていません。 原油(104万トン)と天然ガス(74千ジュール)はクロアチアのエネルギー消費量の数%をまかなうに過ぎず、金属鉱物資源は産出しないため、塩などが見られる程度です。 クロアチアの基本情報 クロアチアへの永住を考えている方が、まず気にするのはその地域の治安です。 永住する際の条件や費用なども重要ですが、やはり、住むとなったら安全な地域が一番です。 永住マップでは、実際にクロアチアに住んでいる方の声と、移住する際に必要な条件や費用などを掲載しています。 海外移住を検討している方は、当サイトを参考にしてみてください。 人口(人) 4416000 面積(平方km) 56542 人口密度 80 通貨 クーナ 通貨単位 HRK クロアチアの各種ランキング クロアチアへ移住する際、治安の他に考えるべき点がいくつかあります。 経済状況や医療状況、住みやすいか否かなど、各団体が公開しているデータをもとにランキングをまとめたので参考にしてください。 名目GDPランキング(百万USドル) 60688(76位/191国中) GDPランキング(1人当たり) 14816(58位/190国中) 平均寿命の長い国・地域(男女合計) 77.
連載コラム「クロアチアからこんにちわ」5/毎日留学ナビクロアチアに住む日本人として時折感じる感覚の微妙なズレ。いわゆる文化の相違に違いないが、笑い話で済む程度のものもあれば、トラブルの原因になり得るものもある。今日は最近感じたそうした微妙な感覚のズレについて紹介してみたい。 縁あってクロアチア人ツアーガイドの通訳をした折のこと。お客様は日本の旅行代理店最大手の役員ご一行様。ザグレブの旧市街をご案内していた際、突然雨が降り始めた。突然の雨で当然傘の持ち合わせがなかった私は何とかどこかで雨宿りでも... と適当な場所を目で追いつつ同行していた。そこでおもむろに鞄から折り畳み傘を取り出したのはツアーガイドの男性。10名ほどのご一行様だっただろうか、その中で一人傘をさし、何食わぬ顔で歩いていた。そりゃ、ヤバイんじゃないの?と内心舌打ちをした私の心を見透かすように、某社長が「これじゃ駄目だ、こんなガイドは有り得ない」と見咎めた。日本人的な感覚からすると、こういう場面では鞄の中に傘があっても取り出さず自分も周りの人たち同様雨に濡れるか、一行の一番「エライ」人に差し出すものなのではないだろうか。 別の機会に講演の通訳を手配した際のこと。講演者と通訳者がそろって壇上にのぼり、さて講演が始まった。あろうことかクロアチア人の通訳者は講演者のすぐ脇に立った。小柄な講演者と並んだことで、下手をするとどちらが講演者なのか見間違えるほど講演者が小さく見えた。特に講演者からクレームがついた訳ではないが、観客として客観的に一部始終を見届けた私には非常に滑稽だった。あくまでもメインは講演者であり、通訳者は講演者の話を通訳するに過ぎない。そうした立場上の違いからしても、通訳者は一歩下がるのが通訳者の心得だと思う。 職場ではこんな例も見られる。お客様が同席する会議の席で、秘書担当の女性がお茶だしをするのは当地でも珍しくはない。その際、コーヒーがのったお盆を書類の上に置くのは勘弁してほしい。私の書類でもご遠慮願いたいが、お客様の書類の上に置かれようもんなら一人でハラハラしてしまう。会議用のテーブルの端から駆けつけて「それはやめて!」とお盆をおき直したい気持ちになる。私が注意をすればよいのかもしれないが、如何せん私は圧倒的マイノリティー、それがどうした?と一蹴されそうで躊躇してしまう。 またよくあるのが名刺の取り扱いに関する感覚のズレ。名刺は両手で差し出し両手で受け取る。こんなことを入社時に教わるのは日本だけかもしれない。日本のビジネスマナーとして教材に載ることはあっても、当地の新入社員が研修時に教わるものではない。ポケットの中で別のメモ用紙と混じっていた名刺を片手で差し出されるのもよくある上、差し出した名刺が無造作にポケットにしまわれるのも全く珍しくない。 まだある。日本の「お見送り」はお客様が角を曲がって見えなくなるまで不動プラスお辞儀が常識だった。日本を離れて10年も経つとシャープの慣習に過ぎないのか一般化できるものなのか判断がつかなくなるが、当地でのお見送りはやけにサッパリしている。お客様をのせた車が発車していないのに携帯を取り出してチェックしたり他の人と話したり色々だ。当然車が角を曲がるまでお辞儀の姿勢を保っている....
海外移住・生活で語学スキル以上に大切なこと(クロアチア移住・仕事) - クロアチア観光・旅行サイトCROTABIここ数年、「クロアチアを旅で訪れて以来、その魅力にハマってしまって・・・クロアチアへ移住したいと本気で考えています。クロアチア移住について相談に乗ってください。クロアチアでは日本人はどんな仕事ができますか?」というようなメールを時折お寄せいただくようになりました。 在クロアチア日本大使館の統計によると、2020年6月時点でクロアチアに住む邦人の数は151名。私がクロアチアへ移住してきた約8年前も150名前後だったので、さほど人数に変化はありませんが、私よりもずっと長くクロアチアに住む日本人の方々は「昔よりもずっと、ここに住む日本人の数が増えましたよ」と話されています。 日本人がたくさん住む国と違って、クロアチアは情報が少ない国。特に移住関係の情報となると、ほぼ皆無でしょう。 あまりにも情報が少ないためか、ここ数年、ザグレブでガイドのご依頼をくださる方のなかには(2度目、3度目のクロアチアへご旅行へいらしたついでにわざわざ)「クロアチアにいつか住みたいと思っています。話を聞かせてください」と仰る方もちょこちょこいらしたほどです。 私がクロアチアへ移住してきたのは2013年の10月。当時はネットでのクロアチア関連情報(特に移住関係)はほとんどなく、移住関連の情報は駐日クロアチア大使館と在クロアチア大使館に問い合わせをして必要書類などを教えていただき、暗中模索した思い出があります。また「現地で日本人がどのような仕事ができるのか?」という情報は見つからなかったので、いろんな可能性を必死で探った日々も今となっては良い思い出です^^ 8年前と比べると状況も変わりつつありますし、特に移住関連の必要書類などについては変更となっている点もあると思うので、(また時間的な問題から)基本的に個人的なご相談は恐縮ながらお受けしていないのですが、先日ある方(Kさん)からご丁寧な相談メールを頂戴しました。 文面から誠実さと、真剣に悩まれている様子が目に浮かぶようで、思わず私なりに一生懸命答えを考えて返事を差し上げました。 ひょっとしたらこのページを今読んでくださっている方のなかにもKさんのように悩まれている方がいらっしゃるかもしれないので、「海外移住、クロアチアでの生活を考えていらっしゃるみなさんのために、何かのヒントになれば」と思い、Kさんとのやりとりをまとめました。 (※Kさんには頂戴したメールと返信を当サイトに掲載させていただくことをご快諾いただいております) 小坂井 真美様 初めましてこんにちは。僕は●県在住のKと申します。20歳の社会人です。 小坂井さんにお聞きしたいことがあり、メールをさせていただきました。個人的な内容の質問にはお答えしかねることがあることについてはクロたびで読ませていただきました。それを承知の上で質問をするのは大変失礼かと思いますが、もしお時間が許せばお答えいただけるととても幸せます。 単刀直入にお聞きすると、日本人が言語を強みにしてクロアチアで就職できるチャンスはありますか?という質問です。 僕は約1年前にクロアチアという国に魅了され、クロアチアのことを調べたり、クロアチア語を勉強したりするうちにさらに好きになっていきました。そしてクロアチアで働くことを夢見るようになり、将来はそこで働こうと決意しました。それでこのような質問をさせていただきました。 僕はクロアチアで働くためにはスキル的に希少価値のある存在になるべきだと気づきました。そこで言語に目をつけ、今は英語とクロアチア語を勉強しています。もし日本語、英語、クロアチア語の3言語を使いこなすことができれば多くの人にはできない仕事ができるのではないかと思っています。しかしこれはあくまで自分の考えでとても不安です。質問と重複しますが、はたして言語を強みにしてクロアチアで仕事をすることは可能でしょうか?また他に磨いておいた方がよいスキルなどありますか? 小坂井さんのYoutubeやクロたび見させていただきました。日本の方でありクロアチアに長く在住されさらにクロアチアに詳しい小坂井さんにしか聞くことができないと思い、質問させていただきました。本来ならば仕事依頼用のアドレスであるのにかかわらず申し訳ございません。ご回答いただけると嬉しさこの上ないです。 K・Y Kさんから上記のメッセージを頂いた後、一度拝受のお礼と「やりとりの一部を当サイトに掲載しても良いですか」という旨をお伺いした後、下のような回答をお送りしました。 まだまだ海外生活経験も人生経験も浅い私のような人間に良いアドバイスができる自信はありませんが、少しでもKさんのお役に立つことができればと思い綴りました。 クロアチアに限らず、これまで私が「海外で暮らしてみたい。アドバイスが欲しい」という方にお伝えしたことも一部盛り込んでいます。クロアチア以外の国への移住の際にも通じることがあると思いますので、何かしらの形でみなさんのヒントになれば幸いです。 (少しでも読みやすいように・・・と当ページでは途中写真を挟んでいますが、文面はKさんにお送りしたものそのままです) K様 こんにちは! 改めまして、ご丁寧なお返事、またサイトへの掲載のご快諾もいただきありがとうございます。 それでは、早速ですが以下にご質問への回答を述べさせていただきます。 あくまでも私の個人的な意見、私が知り得る限りの情報ですので、可能であれば他のクロアチア在住日本人のみなさんのお話もお聞きになってみてくださいね。 私よりもずっとクロアチア、海外生活、人生経験が長い素敵な方々がいらっしゃるので、もしそのような方のお話を伺うことができれば、まだまだ未熟な私よりも的確なアドバイスが頂けると思います。 Kさんから頂戴したメールへの返信を色々考えているうちに、私自身がクロアチアへの移住、そして今後の仕事や将来に悩んでいた8年前のことを思い出し、お伝えしたいことがたくさん思い浮かんでしまいました。 メールを拝読して、文面からKさんに誠実で真面目なお人柄が垣間見れるようで、何かKさんのヒントになればと色々考えてみました。ちょっと長いメールになりそうですがどうかお付き合いください。 まず、「日本人が言語を強みにしてクロアチアで就職できるチャンスはありますか?」というご質問に関しまして。 結論から申し上げると、正直なところ、言語だけを強みにして就職、クロアチアで生活するのは少し厳しいのではないかと思います。 Kさんが後で後悔されることのないよう、あえて少し厳しめの、現実的なことをお伝えさせていただきますね。 クロアチアでは確かに日本語を話せることは貴重な存在となりますが、まずそれはクロアチア語・日本語両方が完璧に話せて(お仕事で通用するレベル)はじめて成り立つ話です。 クロアチア語・日本語の両方が完璧に話せる人はそうそういないので、通訳者としても貴重な存在になることができると思います。 特に日本人でクロアチア語を通訳レベルで流暢に話すことができる方はそんなに多くないので、一層希少な存在になれるかと。(どちらかといえば、クロアチア人で日本語が話せる人の方が多いように感じます) ただ、実際問題、クロアチア語・日本語の通訳は需要自体が少ない市場ですし、(現地の大学などを卒業されその道のプロとして)すでにプロの通訳さんとして長く活躍されている方がいらっしゃるので、(あくまでも私の想像ですが)結構シビアな競争があると思います。 (クロアチア国内に限らず、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビアなど周辺諸国にお住まいで、クロアチア語通訳さんとしても活躍されている方がいます) なお、クロアチア語はマイナー言語で日本で独学で勉強するのもかなり難しいと思いますので、ここに住む多くの日本人は「現地に来てから(日々の生活で言葉に触れたり、語学学校に行って)クロアチア語を勉強した」という方がほとんどです。 (※ザグレブではクロアチア語を学べるCroaticumという語学コースがあり、ザグレブに住む多くの外国人がこのコースに通ってクロアチア語を学んでいます) ただ、(もちろん、クロアチアへ住み始める前からある程度話せるようになっていることに越したことはありませんが)クロアチア語は現地に来てから勉強されても良いと思いますが、英語は最低限話せるほうが、クロアチアでの生活がグッとラクになります(仕事に就ける確率も断然高くなります)。 どんなお仕事を希望されるかにもよりますが、クロアチア語がほとんどわからなくても、英語が流暢な方ならクロアチアでの生活に不自由を感じることはほとんどありませんし、仕事にもあまり支障はありません。(実際、旅行会社勤務の日本人で英語=日本語をメインに(クロアチア語は使わず)仕事をされているたくさんいらっしゃいます) 実際、クロアチアに住む外国人(日本人に限らず、他の国籍の外国人も)で「クロアチアに何年も住んでいるけれど、クロアチア語がほとんど話せない、日々の生活で使わない」という方も珍しくありません。 クロアチアでは、若い年代を中心に英語が非常に堪能な方が多い国なので、私たち外国人を見ると当たり前のようにクロアチア語ではなく英語で話しかけてくる人も珍しくありません。 クロアチアでは「クロアチア語はマイナー言語。外国人はクロアチア語を話せない」と思い込んでいる人が多く、彼らも英語が堪能なので、英語で会話をしても嫌な顔をされることはありません。(クロアチアと縁を持って以来この12年間、そして、ここに住み始めて8年間、少なくとも私はそのような経験はしたことはありません) ですが反面、完璧でなくてもクロアチア語を話すと、とても喜んでもらえますし、一気に現地の方々と打ち解けることができるので、長い目で見ると、やはりクロアチア語が話せるに越したことはありません^^ すみません、少し話題が仕事から言葉に逸れてしまいましたね・・・。では、話を「クロアチアでの仕事」に戻しますね。 Kさんは「日本語、英語、クロアチア語の3言語を使いこなすことができれば多くの人にはできない仕事ができるのではないかと思っています」と仰っていましたが、これに対する答えはYes&Noです。中途半端な答えでごめんなさい。 というのも、「日本語、英語、クロアチア語の3言語」を完璧に使いこなすことができれば、前述した通り、もちろん貴重な存在になれると思います。 ただ、それだけでは(前述の通り、すでにその分野を長く本業にして通訳としてご活躍されている方もたくさんいらっしゃるので)頭一つ抜けることはできないので、それに何かプラスα、最低ひとつ、何かKさんならではの特技・強みがあると良いと思います。 挙げ出すとキリがありませんが・・・ 例えば 「柔道、空手などのスポーツが得意」「お寿司が握れる。料理が得意」 「美容師、メイクアップアーティストなど特別なスキルがある」 「ダンス、楽器演奏のプロである」「アーティストとして活躍してきた実績がある」などなど・・・。 仮にプロの領域に達していなくても「自分がこれが得意だ。これは他の人よりも上手な自信がある。ずっと続けてきて、これが好きなんだ」という、キラリと光る、Kさんならではの語学以外のスキルがあると強いと思います。 次にお伝えするのは私が昔、まだ大学生の頃に、海外生活の経験20年以上のある非常に聡明で素敵な女性に頂戴した言葉です。 その頃、私は将来クロアチアに住もうかどうか悩んでいたのですが、ザグレブでお目にかかり、悩みを打ち明ける私にその女性はこんな言葉をかけてくださいました。 「海外で住む、働くことを考えているなら、語学以外の強みがあるといいよ。 お寿司が握れる。茶道に精通している。絵がうまい。ダンスができる。 何でもいいから、語学以外で何かプラスアルファの力をつけるといいわ。もちろん語学を学ぶことは大切よ。でも、海外に来ると3、4カ国語話せる人なんてたくさんいるのだから」 私は今クロアチアに住み始めてもうすぐ8年になりますが、このアドバイスは今でも心に鮮明に残っていますし、本当にその通りだと実感しています。 あとは、スキルに加えた、Kさんの「人間力」が一番大切、最大の魅力となると思います。 これは日本、海外に限った話ではなく世界共通ですね^^ やっぱり言葉はあくまでもコミュニケーションのツールのひとつ。 言葉が伝えてくれる内容そのもの、Kさんの知識や考え方、コミュニケーション能力を含めた様々なスキル、人間としての魅力が何よりの武器になるはずです。 (私が知る限りでの知識ですが)具体的にクロアチアに住む日本人が就いている仕事は以下の5通りです。 1.
日本にいながら、クロアチア旅行!日本で唯一のクロアチアレストランがTubelessとクロアチアの良さを日本に広めるという共同のミッションに挑戦日本で唯一のクロアチアレストランであるDobro (ドブロ) は、クロアチアから新たに日本進出を果たした、高級トイレ衛生製品ブランドの Tubeless Japan とパートナーシップを結びました。クロアチアを原点に生まれたビジネスとして、2社の同国に対する強い思いが団結のきっかけとなり、Dobroはクロアチアで生産される、Tubeless Japan のトイレットペーパー、ハンドペーパー、石鹸、ディスペンサーを2022年8月1日からレストランに導入開始しました。 Dobroとは? Dobro(http://www. dobro. co. jp/)は日本唯一のクロアチアレストランで、開店10年を迎える前に95%のレストランが閉店すると言われる中、20年以上の経営を続けています。クロアチアは、 人口400万人の小さな国で、そのうち日本に住むクロアチア人はわずか153 人と言われています。小さなクロアチア人コミュニティーにとって、Dobro は美味しく懐かしいクロアチア料理を食べながら、仲間同士が笑顔を分かち合える、そんなシンプルで暖かいクロアチアの生き方を思い出させてくれる掛け替えのないレストランです。 Dobro のメニューはオーナーである川崎氏によって全て考えられています。川崎氏はクロアチアで実際に多くの時間を過ごし、現地の伝統料理や、暖かく、強い絆でつながるクロアチア人たちの生き方に感動をし、それを日本に届けたいという思いからDobroを開店させました。 サルマ、クロアチアの代表的な伝統家庭料理( 発酵キャベツで包んだロールキャベツ) クロアチアマグロを使ったマグロのレアカツレツ Dobro オーナーの川崎氏はこう言います。 「Dobro は人と人、人と文化を繋げるレストランです。日本に住む数少ないクロアチア人にとって彼らが”故郷のような場所”と呼べ、同じクロアチア人同士が集まれるレストランである事を日々目指しています。また、おいしい料理を通じて美しいクロアチア文化や暖かいクロアチア人の生き方を日本人にもっと知ってもらいたいと思っています。」 左からルーマニア大使ご夫妻、クロアチア大使、Dobroオーナーの川崎氏 クロアチア人にとって、Dobro は母国の伝統料理を提供する単なるレストランではありません。Dobroがあるからこそ、クロアチア人が日本にいながらにして母国との繋がりを感じる事ができます。Tubeless Japan (https://tubeless.
クロアチア 住むに関する海外ツアー|阪急交通社阪急交通社では、「クロアチア 住む」に関する海外ツアー情報など、海外旅行情報が満載です! 「クロアチア 住む」に関するツアーは見つかりませんでした。 「クロアチア」に関するツアーを表示しています。 旅行代金 379, 800〜519, 800円 旅行期間 8日間 添乗員付き カード利用可 出発日 4/3~10/9 【早期申込割引対象※】爽やかなシーズンを迎えるクロアチア・スロベニア2ヵ国を満喫! 人気のドブロヴニクでは2日間に分けて観光!ロープウェイで旧市街を一望するスルジ山の展望台にご案内!(注3) 4日目はデラックスクラスホテル(当社基準)にご宿泊! 529, 800〜669, 800円 779, 800〜919, 800円 449, 800〜589, 800円 10日間 4/13~8/10 【復路】フィンエアーのドブロヴニク線利用だからこそ効率の良い一筆書きの行程でご案内いたします! プリトヴィッツェ湖群国立公園は2日間に分けて上湖群と下湖群の両方をじっくり観光いただけます♪ 10日間で効率よく2カ国・5つの世界遺産を含む充実観光へ!通常訪れることの少ない観光地にもご案内! 1, 049, 000〜1, 139, 000円 9日間 5/13~10/10 ドブロヴニクで2連泊だからこそ 世界遺産の街をたっぷり観光!(6・7泊目) 【世界遺産】「プリトヴィッツェ湖群国立公園」を2日間かけて徹底攻略!(4・5泊目) スロベニアから南のドブロヴニクまで一筆書きの無駄のない行程! 649, 000〜739, 000円 1, 089, 000〜1, 179, 000円 689, 000〜779, 000円 1, 199, 800〜1, 399, 800円 4/21~10/27 アクセスに便利な羽田発着!ターキッシュエアラインズビジネスクラス利用(羽田⇔イスタンブール間)で快適な空の旅を。 アルプスの瞳「ブレッド湖」やヨーロッパ最大規模といわれる「ポストイナ鍾乳洞」、【世界遺産】コトルを訪れます! 【世界遺産】プリトヴィッツェ湖群国立公園内泊やドブロブニクではデラックスクラスホテル(当社基準)にご宿泊いたします! 899, 800〜1, 099, 800円 アクセスに便利な羽田発着!お忙しい方もご参加しやすい夜便利用でご案内! 299, 800〜359, 800円 2/21~3/14 大人気のクロアチア・スロベニア方面ツアーの決定版! 6泊中5泊はスーペリアクラス(当社基準)以上のホテル利用(1.
クロアチアについて | 教授プロフィール - 法政大学 藤村博之
母国と違う!クロアチア人が日本で驚いたこと7選〜◯◯はCGじゃないの?〜クロアチア在住の筆者がクロアチア人の友人たちに聞いた、日本に行った時に驚いたことを7つお伝えします。 日本人はみんな僕のことが好き!? 店員さんがお客さんに対して笑顔で接したり、礼儀正しいのがあたりまえの日本。クロアチアでもたいていの店員さんはフレンドリーですが、日本のような礼儀正しく、きめ細かいサービスをしてもらえることはまずありません。 「どこのお店に行っても店員さんがニコニコ笑顔で丁寧に接してくれたので、日本人はみんな僕のことが好きなのかも!? きっと僕は日本人ウケするんだ! って、危うく勘違い野郎になってしまうところだったよ~」と恥ずかしそうに語ってくれました。しかも、ひとりではなく、同じような意見が複数の人からちらほら。 さすが、 日本の接客は世界一ですね・・・! とにかく人が多い ほとんどのクロアチア人が町の大きさに続いて「衝撃を受けた!」と答えたのが、人の多さ。クロアチアの人口は約430万人。大阪府(大阪府の人口は約886万人)のたった半分程の人口の国なのです。そんな国からやって来たクロアチア人が東京や大阪など、日本の大都市を初めて歩いた時の衝撃はかなりのもの。 「東京に1カ月滞在したけれど、もう一生分、人間を見た気がする」 「映画で渋谷のスクランブル交差点を見て“きっとアレはCGなんだ”って思ってたけど、CGじゃなかった。恐るべし日本」なんて声も。 筆者も久しぶりに日本に帰って東京や大阪の中心部に立つと、町から発せられる独特のエネルギーに圧倒されてしまいます。これがいわゆる“マンパワー”というものなのでしょうか。 空が狭い 首都のザグレブでさえ、ヨーロッパの田舎の町のように小さくて平和なクロアチア。ザグレブ以外の町に住んでいるクロアチア人は、ザグレブに遊びに来ると 「いや~。ザグレブはやっぱり都会だねえ。高いビルもあるし」なんて口にしていますが、彼らにとっての「高層ビル」とは20階建て程度のもの。そんなクロアチアの人たちが日本の首都を初めて目にした時の衝撃はかなりのものだそうです。 「東京タワーからの眺めを見てぶったまげた。地平線の向こうまで続くビル、ビル、ビル・・・。ここは同じ地球なんだろうかと我が目を疑った」と大興奮。 なかでも特に印象的だったのは「東京の空は狭かった・・・」という感想。高層ビルが密集する都心部では上を見上げると、必ずと言っていい程ビルが視界に入ってきてきますね。確かに、高層ビルがほとんどないクロアチアでは空を見上げると、視界がビルにさえぎられることがなく空が広く感じられます。 白い車が多い 「日本って何であんなに白い車が多いの?」 筆者は以前、日本に旅行に行ったことがあるというクロアチア人女性にこう尋ねられて「う~ん・・・たしかにそうだ。なんでだろう?」と思わず彼女と一緒に首を傾げてしまったことがあります。 たしかにクロアチアに限らず、少なくともヨーロッパでは、日本程白い車をたくさん見かけないように感じます。 海が温かい 美しいアドリア海が何よりのお国自慢のクロアチア人たち。でも、アドリア海の水温は真夏日でも20度ちょっとということが多く、日本人の感覚では海水浴をするにはかなり冷たく感じることもしばしば。寒がりの筆者は浮輪なしでは10分浸かっているのが限界です。 青く輝く海に飛び込みたいのに冷たくて眺めているだけなのをもどかしく感じながら「日本の海はもっと温かいんだよ。特に浅瀬はね。30分でも、1時間でも平気で海に浸かっていられる」と話すと「またまた、そんなこと言って~」と信じてもらえません。ですが「海が温かいなんて信じられない」と笑って全く信じてくれなかった友人が、ある夏日本の海で初めて泳いで来たときのこと。「日本の海は本当に温かいね! 疑ってごめんよ」と謝ってくれたのです。 そらからというもの「クロアチアの海は、水が透き通っていてすっごく美しいけれど、冷たくて長時間泳げない。それよりも温かくてずっと泳いでいられる日本の海の方が良い」と、すっかり日本の海に恋してしまったようです。 公共交通機関が恐ろしいほど正確 世界には「列車やバスは30分や数時間以上遅れることも珍しくない」という国がありますが、クロアチアはそこまでひどくはありません。とは言っても、のんびりとしたお国柄で、トラムやバスの運行時間は結構アバウトなクロアチア。数十分遅れるということはあまりないものの、数分の遅れなんて「遅れ」と見なされません。 「僕は日本語がわからないんだけど、町案内してくれた日本人の友達が “今のアナウンスは、電車が数分遅れたことに対するお詫びアナウンスなんだよ” って説明してくれた時、僕はてっきりジョークなんだと思っちゃった。ハハ、面白い日本ジョークだねって。でも、あとで彼女が言っていたのはジョークじゃなかったって知った時は、驚いたよ」 クロアチアでも日本人が時間に正確なことは大変有名な話ですが、実際に日本に行ってあまりにも正確に時間が管理されている社会に度肝を抜かれたという感想がたくさん挙がりました。 「クロアチア」という国が認識されていない 「日本滞在中に “どこから来たの?” って聞かれたから英語で “Croatia(クロエーシャ)” って答えたら、ほぼ毎回 “えっ? どこ?” って聞き返された。それで、きっと “Croatia(クロエーシャ)” という英語の発音だから伝わらないのだと思って “KUROATIA(クロアチア)!!” ってしっかり日本語の発音で応えたのに “クロアチア? どこにある国なの?” と聞き返された時は内心ショックだったよ~」 また「“クロアチアってどこにあるの?” と聞かれて “イタリアの対岸だよ” と答えたら “えっ?! そうなの!?” と超ビックリされて、僕がびっくり。クロアチアってそんなに影が薄いのか・・・」という声も。 「クロアチアの●●は世界で一番美しい」「クロアチアの●●は世界一おいしい」などなど、お国自慢好きのクロアチア人にとっては、かなりショックな出来事なのです。 ちなみに、クロアチアでは「日本」という国を知らない人はまずいません。クロアチアでは学校で日本について習うそうで「日本の島4つを全部答えられるよ! ホンシュー、シコク、キューシュー、ホッカイドー」と誇らしげに披露してくれるクロアチア人にもたくさん出会います。 クロアチアに住む日本人としては、やっぱりもっとたくさんの日本の方にクロアチアという素敵な国が存在することを知っていただきたい! そして日本とクロアチアがお互いにとって、もっと身近な存在になってほしいと願っています。 [All photos by Shutterstock.
日本にいながら、クロアチア旅行!日本で唯一の - PR TIMES
com] あなたが知りたかったことが、この記事で参考になりましたか? 大変参考になったまあまあ参考になったあまり参考にならなかった全く参考にならなかった ご回答ありがとうございました! 小坂井 真美 ライター クロアチアの首都ザグレブ在住。現地での色々な仕事の傍ら、フリーライターとしてクロアチアを中心とした南東欧諸国について執筆。趣味は街歩き、食べ歩き、寺歩き、そぞろ歩き。仲間、明るい太陽とおいしいごはんがあれば幸せ。人生は旅。たくさんのモノ・人・土地と出逢いをエネルギーに、日々心の赴くままに邁進中。 クロアチア旅行2週間の【リアルなお金の話】ドゥブロヴニクは物価が高い! Jun 19th, 2017 | 春奈 旅にまつわるさまざまな費用や価格料金をとりあげるTABIZINE【リアルなお金の話】特集。今回は、クロアチアを2週間周遊した筆者が、実際にかかった旅の費用を大公開します。 世界遺産のプリトヴィツ... more 2千年前にタイムスリップ?アドリア海に浮かぶ「フヴァール島」/現地特派員 Jan 7th, 2017 | Sasha 【TABIZINE 現地特派員による寄稿】 アドリア海に浮かぶ小さな島「フヴァール島」 日本の人気アニメ映画のモデルにもなったクロアチアは、青く輝くアドリア海に面し1, 000以上もの島を抱えて...
more 母国と違う!クロアチア人が日本で驚いたこと7選〜◯◯はCGじゃないの?〜 Aug 1st, 2016 | 小坂井 真美 クロアチア在住の筆者がクロアチア人の友人たちに聞いた、日本に行った時に驚いたことを7つお伝えします。 ■あわせて読みたい 母国と違う!オーストラリア人が日本で驚いたこと3選〜朝食が豪華すぎ... more とっておきのお土産も!おとぎ話のようなクロアチアの田舎町、グロジュニャン Apr 12th, 2016 | 小坂井 真美 小さな美しい村々が点在する美しき大地、イストラ半島。これまで様々なクロアチアの街を訪ねてきましたが、なかでもクロアチア在住の筆者が「クロアチアで最も美しい街のひとつ」と感じたのが、イストラ半島... more 今、クロアチアを訪れるべき7つの理由 Sep 5th, 2015 | 小坂井 真美 クロアチアの観光シーズンといえば、アドリア海がいっそうキラキラと輝きを増す夏。ですが、秋や冬の「オフシーズン」と呼ばれる季節にも、夏にはない魅力があります。 宿泊費が安い!特に10月が狙い目... more 【現地ルポ】在住者が教える、ザグレブを訪れたら体験したい9つのこと Aug 26th, 2015 | 小坂井 真美 古きよきヨーロッパの薫りと、どこかノスタルジックな雰囲気が漂う独特の街、ザグレブ。首都と言っても小ぢんまりとした街なので、主な観光スポットは半日もあれば徒歩でものんびり、十分に回り切ることがで... more 【現地ルポ】不思議の街スプリットを訪れたら体験したい8つのこと Jul 22nd, 2015 | 小坂井 真美 ローマ時代の遺跡の中に人が暮らす、クロアチアの不思議の街スプリット。古代、中世、現代が錯誤する街並みと、真っ青な空と海が訪れる者を包み込みます。スプリットは周辺にも見所が多い町で、ぜひじっくりと時間を...
クロアチア - Wikipedia
クロアチア地元紙は「日本警戒」 首都にはPV会場も | nippon
jp/) のCEOであるVondra氏とDobroのオーナー川崎氏の出会いも例外ではありません。Vondra氏が日本に来て、Dobroを知ったきっかけは日本にあるクロアチアコミュニティーを探した結果でした。川崎氏とVondra氏はそこで初めて出会い、クロアチア料理に対する情熱を分かち合い、すぐに意気投合しました。 Dobro とTubeless Japanのクロアチアに対する使命 2社は今回の団結からこれまで以上により多くの人にリーチし、クロアチアという国や文化に対する認知度や、興味度、クロアチア産というブランドの良さを広めていけるよう目指しています。 Tubeless Japan CEO Vondra氏は次のように述べます。 「Dobroは、ただでさえ競争率が高い東京のレストラン市場で、コロナウィルスによるパンデミックというレストラン経営には致命的な課題に直面したにもかかわらず、日本で成功したクロアチアビジネスの成功例です。そして、その理由が私にはわかる気がします。オーナーの川崎氏はとても優しく、フレンドリーで、クロアチア文化を日本に広める日本人として相応しい人だと確信しています。私はクロアチア人として、Dobroが作り出すクロアチア人コミュニティーを頼りにしています。また同じ社長として、川崎氏の成功には多大なる敬意を払います。クロアチアの良さを日本で広めたいという彼のミッションに参加できる事をとても誇りに思います。Tubeless Japanとしても環境意識の高いヨーロッパで生産されたトイレットペーパー、ハンドペーパーを含め、環境基準、衛生基準が共に高い良質なトイレ体験を日本でもっと広めていけるように努めたいと思っています。Tubeless Japanは今後もクロアチア産の高品質で環境に優しいトイレットペーパーや、ハンドペーパーを、Tubeless 日本支社の初代理店であるPS of Tokyo (http://www.
クロアチア地元紙は「日本警戒」 首都にはPV会場もNewsfrom Japan 国際・海外 2022. 12. 05 11:55 English 日本語 简体字 繁體字 Français Español العربية Русский FIFAワールドカップ、運命の一戦を前に、対戦国クロアチアは、地元紙などが日本への警戒を強めている。 クロアチアのザグレブでは、市内の広場など数カ所にパブリックビューイング用の巨大画面が設置されたほか、中心部にある建物には「行け! クロアチア」と代表にエールを送るメッセージが掲げられた。 クロアチア市民「クロアチアが勝つと思う、2対0で! 」、「モドリッチ最高! 」 一方、地元紙のスポーツ記者は、接戦になると警戒している。 地元紙記者「予想は難しい。1対0で(クロアチアが)勝つことを願っている」 (FNNプライムオンライン12月5日掲載。元記事はこちら) https://www.
クロアチア在住中に日本の結婚ビザを取得